記事執筆の経緯

はじめまして。べるのあと申します!
この度、2026/10/19に開催された非公認大会(16人規模)にて、赤黄ボニーを使用して優勝することができました!!

赤黄ボニーというややマイナー寄りのリーダーで優勝することができたので、
簡単に回し方や構築意図などを解説させていただこうと思った次第です!

初投稿の記事にはなりますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです!

構築

こちらが今回使用したリストになります。

※優勝した時のリストがあまりきれいに並んでなかったので取り直しました。

デッキコンセプト

昨今のワンピースカードでは、黄色=シャーロット軸が定番になってきており、
トリガーから4000キャラ登場→10リンリンの流れを至るところで見てきました。

そんな大リンリン時代に一石を投じるのがこの【赤髪型】赤黄ボニーです!!

赤黄ボニーのリーダー効果を存分に活かして、自分リーダーのパワーを上げながら豊富なカウンター値で殴り合いを制するコンセプトで構築を組んでいます。

採用カード

◾️10ルフィ (3枚採用)
このデッキの心臓です。
基本はこのカードを連打することを目指します。
リーダー9000+12000ブロッカーでほぼほぼ相手の攻撃をシャットアウトできます。
登場時に手札捨てが必要ですが、レスを有効活用できるという意味では噛み合ってて良いです。

今回は10シャンクスを優先した構築にしていますが、こちらを4枚採用でもいいかも。


◾️10シャンクス (4枚採用)
第2の心臓。
次のターンに相手のリーサルがない場合、10ルフィより優先してこちらをプレイします。
このデッキはいかにこのカードを無理やりにでも置けるかが大事だと思っています。

次の返しでリーサルされないこと、このカードが落とされないことを確認して着地を狙います。特に紫カイドウ、青ロックスは、簡単に処理されるルートがあるので要注意です。(紫10リンリン、7シキ×2)

リーサルでも1枚は手札に持っておきたいため4枚採用してます。
とはいえ手札にかさばることも多く、3枚まで減らしてもいいかもしれないです。


◾️7ベックマン (4枚採用)

リーダー効果と合わせて7000までのキャラを取れるのが魅力。
紫6キング、緑6ロー、黒4サウロ、黄4オーブン、黄5ボルサなど、使用機会は多いです。

小技として、ASLを絡めて10000まで取れることは覚えておきましょう。


◾️雷迎 (3枚採用)
基本は12000のキャラに打ちます。
10000以下のキャラは10シャンクス、10ルフィでもとれるのでなるべく我慢。
しっかりと使用するキャラを吟味しましょう。
(ブロッカー10カイドウ、10リンリン、10エネル、10シャンクスなど)

3プリンとくっつくのも使いやすいです。


◾️5ボルサリーノ(4枚採用)
このデッキの殿です。
場の大型キャラで相手のライフに圧をかけつつ、相手のリーサルの目をつぶします。

出し方のコツとして、次のターンこのカードを使用する場合は相手のアタックであえてライフを0にしてから出す方が効率がよいです。(不要な5000アタックを通す必要がなくなる。)

また、連打する展開にはあまりならないので、カウンターとして切ることも多いです。


◾️7ゾロ (1枚採用)
1枚採用。
先3:7ゾロ→先4:10ルフィの動きは、ほとんどのアグロデッキを完封できます。

ただ、そもそもアグロには7ゾロがなくても強いため、1枚採用にとどめています。
その分コントロールに強いカード(10シャンクス、雷迎など)に枠を割いています。

◾️2ドロートリガーの皆さん(ベビー5、シリュウ、7サボ)
このデッキの血液です。
トリガーでめくって手札を整えましょう。シリュウ以外は基本的にはプレイしません。

ボルサとシリュウが手札にありライフを回復したい場合は、シリュウを優先してプレイすることが多いです。(ボルサはカウンターで使用。8000打点がえらい。)


◾️8ティーチ (3枚採用)
後攻4ターン目のためのカード。トリガーもめちゃくちゃ強いです。


◾️お前が消えろ (3枚採用)
手札にかさばったレスをカウンターに変換できるため3枚採用。
プリンで捨てられるのも偉い。


■10ロジャー (1枚採用)

性能で言えばONEPIECEカードの中で1番好きなカードです。
赤といえばロジャー。お守りとして、ロマンとして、気づいたら構築に入っている1枚。

本大会の黒黄モリア戦は、このカードのおかげで勝ち切れました。
最高のカードです。(パラレルにしたい。)

採用候補

◾️3ロビン
2ドロートリガーを増やしたい方向け。
7サボよりこちらを採用した方がいいかも。


◾️1ボニー
エッグヘッドのサーチ。
ゾロ、ボルサ、10ルフィなどのパワーカードを拾えるため採用はありだと思います。

今回の構築は、キーカードの採用枚数を増やし、大量のドローでキーカードを引きこむコンセプトなので外しています。


◾️9ボニー
強力なリーサル性能を持つカード。
今回はリーダーパンプで防御を固めながら12000打点を押し付けるコンセプトなので外しています。10ロジャーの枠をこちらに変えてもいいと思います。

マリガン

  • 3プリンがあるかで決めています。シンプル。
  • 紫カイドウ相手は、ベックマン、雷迎が欲しいです。

先後選択

  • 基本は後攻を選択しています。
  • 上振れの先攻、安定の後攻。
  • どちらでもやれるので相手の得意な方をつぶしましょう。
  • 対紫カイドウは先攻マスト。

基本進行(考え方)

【序盤(1~3ターン目)】 とにかく手札を増やす
基本的にはライフは1まで全受けします。
ライフから出た2枚ドロートリガーと3プリンでとにかく手札を増やします。

【中盤(3~4ターン目)】 キャラの展開 or ライフプッシュ
中盤は暇な場合も多いです。
キャラがいなければ3ターン目までリーダー全ドンパンチ。
捲れるので大丈夫です。
シリュウやボルサリーノは効果なしでも他に選択肢がなければ出してます。
・シリュウ
→8000打点が普通に強い。
・ボルサ
→後半大型を連打したいので、意外とリーサル直前まで使わないです。ブロッカーを先に立てておくことで、キャラを取られるのを防いだり、ライフが温存でき10シャンクスを立てる余裕ができたりと、先出しのメリットが大きいと感じます。

【終盤①】リーダーパンプしてライフを詰める
10シャンクス、10ルフィを展開します。
リーダーパンプ or 相手へのデバフをすることで、こちらは手札の消費を軽減しつつ、12000の大型キャラで相手のライフへ圧をかけます。

【終盤②】リーサルと耐えプランの選択
まずはドンを振らずに盤面のキャラでリーダーへアタックをしかけます。

・ 相手が厚めにカウンターを切ってきた場合
→ リーダー効果+大型キャラへドン付与で相手の大型キャラをとります。
 (大きめにドンを振って確実に落とすこと優先。カウンターは切らせなくてOK)

・ 相手がライフで受けてきた場合
→ 10シャンクスでリーサルを狙います。
 (守られたとしても10シャンの効果込みで守れるカウンター値があるかは確認)

具体的な基本進行(先攻)

  • 先2 3プリン or 8000リーダー

  • 先3 ボルサリーノ

  • 先4 7ゾロ or ベックマン

  • 先5 10ルフィ(ライフが2枚以上ならリーダー効果使用でライフとる)

  • 先6 10シャンクス or  10ルフィ

  • 先7 自分のライフがある → 10シャンクス or  10ルフィ

    自分のライフがない → 8ティーチ or ボルサリーノ

具体的な基本進行(後攻)

  • 後2 3プリン or ない場合はベビー5などを出すこともあり

  • 後3 シリュウ(シリュウ捨てシリュウ埋めがベスト)

  • 後4 7ゾロ or ベックマン or 8ティーチ

  • 後5 10シャンクス or  10ルフィ

  • 後6 10シャンクス or  10ルフィ

  • 後7 自分のライフがある → 10シャンクス or  10ルフィ

    自分のライフがない → 8ティーチ or ボルサリーノ

その他のポイント

■ロングゲームはほどほどに

このデッキのリソースは、「2ドロートリガー」と「3プリン」を何枚引けたかで決まります。
ライフを1まで受けると、それ以降は基本的にリソースが減っていきます。
自分のリソースと相手の盤面と手札から、あと何ターンやれるのかを考えてプレイすることが大切です。

■10ルフィ、7ゾロを出したターンにパワー8000以下のキャラでアタックしない
リーダーを9000にしても、キャラを寝かせてしまうと相手のアタックがキャラに向いてしまいます。これではリーダーパンプの利点が半減してしまいます。
ベックマンやシリュウはリーダーが7000のタイミングで寝かせるようにしましょう。
逆に10ルフィや10シャンクス、8ティーチなどはアタックして問題ないケースが多いです。

■ライフ回復は焦らない
ライフ回復はライフが0になってから使えば間に合うケースが多いです。
次のターンにライフ回復するのであれば、ライフを0まで受けてから追加するとよいです。

また、黄色でよくあるボルサ+ボルサのような動きはあまりしません。
ボルサ+リーダーに5ドン振って10000パンチを2ターンする方が強いと思ってます。

■大型キャラの展開が最優先
このデッキの主な負け筋は以下の2つです。

1. 大型キャラの展開数で負ける。(紫カイドウ、青ロックスなど)
2. 10ルフィ、10シャンクスが展開できず、7000、9000連打でカウンター値が足りなくなる。(赤黒サボなど)

大型キャラ(8ティーチ、10ルフィ、10シャンクス)を出さずに別の展開(ボルサ+プリン、ベックマン+プリンなど)を選択することで、上記の負け筋に近づいてしまいます。多少無理にでも大型を展開してしまった方がよいケースが多いです。

仮にカウンターレスがかさばって、相手が全ドンパンチしてきたらカウンター値が足りない状況でも、手札さえ多ければ7000リーダーに序盤に全ドンパンチできる人は少ないので、時には堂々と10コストキャラを置く勇気も必要です。(普通に殴られたらごめんなさい。)

対面解説

明確に不利のついているカイドウのみ対面解説します。
それ以外のデッキには上記の動きを押し付けましょう。

■紫カイドウ


じゃんけんが最初の関門です。何としてでも先攻をとりましょう。
負けた場合、とにかく大型カードの欠損をお祈りします。

目指すべき進行
 先2 3プリン
 先3 5ボルサ
 先4 リーダー効果+7ベックマン→6キング処理 ★重要
 先5 ブロッカー10カイドウ → 雷迎で処理 ★重要
    それ以外 → 10ルフィ

ここまでやってスタートラインに立った感じです。
上記の進行をしても、後続でこちらの大型が欠損したり、10リンリンに大型を処理されると普通に負けます。

6キング、ブロッカー10カイドウは残すと相手が自由に使えるドンが増え、こちらの大型が簡単に上から踏まれてしまうため最優先で処理します。

また、10カイドウを処理できれば、大型を展開しながらノロノロビームソードを構えることができなくなるため、大型を並べる勝負にも勝ちやすくなります。

雷迎が切れるorブロッカーカイドウ以外を出してきた場合、こちらも10シャンクスを並べることで対抗します。速攻で走らせたくなりますが、返しの10リンリンが大きな負け筋なので我慢。大型の枚数が上回ったタイミングで一気に寝かせましょう。

最後に

ここまで読んでくださった皆様ありがとうございます!
少しでも参考になれば嬉しいです!

正直、今回の大会は運もよかったと思ってます。
デッキコンセプトが個人的にかなり好きなので、今後もブラッシュアップしていきたいです。